【開催報告】実践報告会
研修委員会主催の「実践報告会」が、西ブロック・東ブロックに分かれて2日間に渡り開催されました。
倫理運動の創始者 丸山敏雄の命日12月14日にちなんで、毎年この時期に開催される実践報告会。各単会※注1から1名選出された発表者が、自身の倫理実践※注2について15分程度でスピーチします。
■12月13日(金)西ブロック(岐阜市・大垣市・各務原市・岐阜市中央・いび・みずほ・岐阜市長良)
・発表者 7名
・参加者 73名
■12月18日(水)東ブロック(飛騨高山・多治見市・中津川市・瑞浪土岐・可児美濃加茂)
・発表者 5名
・参加者 51名
今年も両日合わせて12名の発表者が、家庭や職場での取り組み内容とその後の変化について熱く語り、笑いと涙、そして感動にあふれた報告会となりました。
入会後およそ3年未満のフレッシュな発表者の実践報告に、入会歴の長い参加者からも「基本に立ち返ることができた」「素直な心で実践することが大切だと感じた」などの感想が聞かれ、発表者・参加者双方にとって意義ある時間になりました。
<用語説明>
※注1:単会
単位倫理法人会の略。主要な市町村に拠点を置く、地元の法人会員で組織された会。
※注2:倫理実践
倫理法人会のセミナーや書籍で学んだり気づいたりしたこと、また倫理研究所の講師から個別に指導されたことを自身の仕事や生活の中で実際に行動すること。