【開催報告】令和6年度期末目標達成決誓会と懇親会

令和6年度期末目標達成決誓会と懇親会が令和6年7月20日飛騨高山の地にて開催されました。

古賀政男幹事長の言葉から始まり、岐阜県は今年３つの大きな変化があったとの報告でした。1.守破離塾が倫理研究所の公認の岐阜倫理経営塾となった。2.岐阜県12番目の岐阜長良準倫理法人会の開設。3.可児美濃加茂倫理法人会・各務原市倫理法人会・瑞浪土岐倫理法人会の躍進。どれも岐阜県が成長している姿であると報告されました。また上原理恵会長からは、無理のない王道の普及を進め倫理経営のできる仲間づくりを推進しましょうと岐阜県の母としての慈悲深く温かい言葉をかけられました。

その後は各単会の会長から一年の活動のスピーチがありました。涙と汗の一年間を言葉に乗せて3分間ではとても語りつくすことのできない思いを発表され、期末目標を達成した会また未達の会の発表も出席している役員皆で思いを受け止めていました。澤谷直行方面長からも岐阜県の激動の一年についてお言葉をいただきました。

その後は一年の普及活動を称えまた活力を充電する懇親会です。
加藤景司相談役による乾杯で、飲む手は無限・岐阜県倫理法人会の懇親会がスタートしました。県内各地から集まった倫友とお酒を酌み交わしあちらでもこちらでも盛り上がっていました。
また今期普及目標を達成された単会においては上原県会長より表彰状が贈られ感謝の気持ちを伝えられました。

大変盛り上がっているところで各単会から活動報告と次年度へ向けての決意発表がなされました。今年度の成長著しい可児美濃加茂倫理法人会からは、なぜ躍進できたのか纐纈雅文会長より発表を力強くなされました。
そして岐阜県は一つ、大家族・岐阜県倫理法人会恒例のギフケンマンマーチにより一つ輪になりさらに盛り上がりました！

最後に島良明相談役より労いの言葉がかけられ右肩上がりの三本締めで懇親会は締め括られました。
岐阜県の誓いは一つとなり次年度へつながっていきます。