【開催報告】令和7年度 岐阜県倫理法人会年度はじめ式・懇親会
令和6年9月7日、令和7年度の年度はじめ式と懇親会が大垣の地にて開催されました。
長瀬琢磨研修委員長の進行の元、国歌斉唱に続いて今年度の県役員及び単会役員、法人アドバイザー・法人スーパーバイザー・法人レクチャラー、各種委員会メンバーに辞令が交付されました。
会長挨拶では、上原理恵県会長が「辞令を拝受して身の引き締まる思い。式を執ることの大切さを実感しました。」と心境を語り、今年度の倫理活動について「岐阜県はひとつ、どうせやるなら楽しんで!」と笑顔で鼓舞したことを受けて、続く決意表明では県内12単会の会長が、時折ユーモアを交えながら年度目標達成への決意を熱く宣言しました。
倫理研究所 前川朋廣副理事は式辞の中で「役の受け方ひとつで人生が変わります。真正面から受け、受けたことを全身で発動することで自分が変わり、周りが変わります。誇りと希望と強き信念をもって、辞令に込められた働きを全うしてください。」と、激励のメッセージを送られました。
その後の懇親会は、今年度から東海・北陸方面を担当される宮内秀樹方面長のフレッシュな挨拶、奥村健太郎副会長のやや長めの乾杯の挨拶からスタート。
単会や役職の枠を超えての談笑で、今期新しく加わった役員もあっという間に打ち解け、岐阜県倫理法人会裏スローガン「飲む手は無限」らしい懇親会となりました。
各単会のアピールタイムでは歌あり、ダンスあり、寸劇(?)ありと、単会会長を中心にそれぞれの会のカラーが存分に発揮され、会場を大いに沸かせました。
盛り上がりが最高潮になったところで、岐阜県倫理法人会 恒例の「ギフケンマン・マーチ」。全員で輪になって歌いながら、文字通り「岐阜県はひとつ」になりました。
中締めには島良明相談役による、こちらも恒例の「右肩上がりの三本締め」で、岐阜県倫理法人会の更なる飛躍を確信する、令和7年度の幕開けとなりました。